日記

 やや涼しい一日だった。

起きて寒さを感じたので一日中パーカーを来て過ごしていたのだが、思いのほか日中は日差しが強くて肩透かしを食らった気持ちになった。

 

午前

後輩のゼミ発表を見守ってきた。

今年は全体的に後輩たちのプレゼンの出来が良い。安定して60点をたたき出すプレゼンを2日程度でちゃちゃっと作って満足している私は、彼らの二週間かけ丹精込めて作られた渾身のプレゼンの勢いに危機感を感じている。

 

午後

自身の作ったサンプルのチェックをしようと思っていた。

しかし、諸事情により同期のTA業務を開始3分前に急遽肩代わりすることとなった。内容は平たく言うと新入生の相談役である。高校を卒業してまだ2,3か月の学生たちが目の前にいる様子はなんだか新鮮だった。

これから先、彼らは学内で沢山友達を見つけるのだろうか。結局、私は大学卒業まで碌に価値観を共有できる友達ができなかったので、ぜひ私を反面教師として彼らには沢山友達を作ってほしいなと思った。言わなかったけど。

 

旧知の友人を、最近新しくできたラーメン屋に連れて行った。

彼は今、紆余曲折あってしばらくニートなんだそうだ。色々話をしたが、ニートも色々と大変らしい。ニートって大変なんだなぁと思った。

 

夕食会を終えた帰り道、ふと高校の友人たちのことを考えた。

よくよく考えると、彼らは誰一人として留年せず、浪人せず、ストレートでみなが大学院に進学している(就職した人もいる)。

そんな環境で育ったからか、私自身、留年や浪人なんて遠い異国の話に聞こえてしまうのだが、今日の会話を通して実はそんなこともないのだなと感じた。私と親しい大学院進学組は自己評価が低い傾向にあるので、今度会ったときは「君たちはストレートで大学院に進学してるだけでも十分偉いんだぞ!!!」としっかり褒めておきたい。

 

 

海外留学を控え、今年は日本にいるのもあと100日無いので、できるだけ今のうちに成果を出しておきたい。